あなたの想いに
デザインで応える
有限会社D-WEBER(ディーウェーバー)は、愛知県安城市にあるデザインスタジオです。自動車をはじめとした工業製品のデザインを手がけ、機能性と美しさを両立させたプロダクトを追求しています。お客様の想いやイメージに丁寧に寄り添い、世界にひとつだけのデザインをかたちにします。国際的なデザイン賞の受賞実績もあり、確かな技術と感性で「頼んでよかった」と思っていただけるものづくりを目指しています。
WORKS
好きこそものの上手なれ
「何でもできます」ではなく、「これが得意です」と言える領域に特化し、日々、ものづくりと真摯に向き合っています。主軸となるのは、オートモーティブデザインやプロダクトデザイン。加えて、グラフィック制作・撮影・画像処理など、関連分野でも多数の実績を有しています。販促ツールの企画・デザインも含め、一貫したクリエイティブをご提供しています。日本の中間地点である東海エリアという立地を活かしつつ、全国・海外を問わず幅広いご依頼に対応。リモートも柔軟に活用しながら、距離にとらわれない連携を実現しています。自ら現場に足を運び、手に取りたくなるもの・心が動くものを形にすることを常に意識しながら、価値あるアウトプットの提供に努めています。
D-WEBERは「開かれたプロダクトデザイン会社」として、デザインだけでなく、事業者様一人ひとりのアイデアや課題に寄り添い、共に成長するパートナーでありたいと考えています。新しく始まった「The部屋」では、デザインに関するお悩みをお気軽にご相談いただけます。製品開発に必要なデザインや情報発信のサポートを通じて、企業様の喜びを広げていきたいと思っています。「ものづくり」を楽しみながら、一緒に理想のカタチを作り上げましょう。ぜひお気軽にご相談ください。
開かれたデザインの場から
あなたのアイデアをカタチに
開かれたデザインの場から
あなたのアイデアをカタチに
D-WEBERは「開かれたプロダクトデザイン会社」として、デザインだけでなく、事業者様一人ひとりのアイデアや課題に寄り添い、共に成長するパートナーでありたいと考えています。新しく始まった「The部屋」では、デザインに関するお悩みをお気軽にご相談いただけます。製品開発に必要なデザインや情報発信のサポートを通じて、企業様の喜びを広げていきたいと思っています。「ものづくり」を楽しみながら、一緒に理想のカタチを作り上げましょう。ぜひお気軽にご相談ください。
About us

水野 健一
代表取締役 / デザイナー
幼いころ、経済的には豊かとはいえない環境でしたので、「工夫すること」が自然と身につきました。自分の手で、目の前の世界をもっと面白く、もっと豊かに変えてやろう——そんな思いを胸に、創意と行動を繰り返してきました。1970年に陶芸の町、愛知県瀬戸市で生まれ、愛知県立瀬戸窯業高校デザイン科卒業後に単身名古屋へ。店舗デザイン会社では解体から施工まで現場を経験し、大型店舗の装飾やウィンドウディスプレイに携わりました。その後、自動車用アルミホイールメーカーで製造現場・設計・企画までを幅広く経験し、チーフデザイナーとして製品開発に従事。さらに、トヨタ系企業にて本社の企画営業職を経て、2000年に独立。現在に至ります。
ものづくりにおいては、「鑑賞するより、生み出す」ことに喜びを感じるタイプ。何か一つにハマるというより、常に次のアイデアや形を考えている自分がいます。旅行は計画的に、映画は映画館で、非日常の中に身を置くことも大切な刺激。思い立ったらすぐ行動に移すのが信条です。これまでの経験を活かし、技術や感性をかたちに変える仕事に、日々挑み続けています。
公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会 JIDA 正会員
ADP ASIA DESIGNER COMMUNICATION PLATFORM Purple Member
TEDxAnjo2022登壇 【私が驚きのあるデザインにこだわる理由】
真鍋 実沙樹
デザイナー 2022年新卒入社
大学では4年間プロダクトデザインを学びましたが、コロナ禍という制約の中で、思うように手を動かせず苦労した経験が今の糧になっています。入社後もしばらくは自信が持てない時期が続きましたが、仕事を通じて多くの人と関わり、国内外を訪れる中で、デザインの可能性と面白さを実感する機会に恵まれました。2年目に担当した手帳「pocheca」では国際デザイン賞を受賞し、自分の考えや感性が形になる喜びをあらためて感じています。これからも、経験を積み重ねながら、自分だからこそ提案できるデザインを追求し続けていきたいと思います。

おかげ様で創業25年

[ 屋 号 ] 有限会社D-WEBER(ディーウェーバー)
[ 代 表 ]
代表取締役デザイナー 水野 健一
[ 設 立 ]
2000年(平成12年)1月 起 業
2003年(平成15年)8月 法人化
[ 人 数 ]
2名
[主要取引先]
自動車メーカー・自動車メーカー関連企業及び商社
モータースポーツメーカー・カスタマイズメーカー
タイヤメーカー・ホイールメーカーなど
[ 設 備]
Adobe CC x 2ライセンス
CATIA V5 フリースタイル x 2ライセンス CATIA 解析 GAE&EST x 1ライセンス
Rhinoceros x 3ライセンス
etc.
[ 住 所 ]
デザインスタジオ
〒446-0045
愛知県安城市横山町八左20-2
Bureau Yokoyama テナントB棟-3
TEL : 0566-89-2934
お問い合せ専用モバイル
TEL : 070-1672-4040
営業日の 9:30~18:30 のみ対応
社名「D-WEBER」に込めた想い

「D-WEBER」という社名には、私たちのものづくりに対する姿勢が込められています。
頭文字の「D」には、Design・Dream・Dramatic・Development など、創造や挑戦を表す言葉が多くあります。
私たちが大切にしている“デザインで未来を描く”という想いを、この一文字に込めました。 「WEBER」は、自動車の過給機システム「WEBERキャブレター」に由来しています。
扱いが繊細で、セッティングが少しでもずれると調整が必要になるシステムですが、
その分、調整次第で最高のフィーリングとパフォーマンスを引き出せる——
そんな特性に、多くのオーナーが魅了されてきました。 私たちは、この姿勢がデザイナーとクライアントの関係にとてもよく似ていると感じています。
一つひとつ丁寧に調整を重ねながら、最良のアウトプットを目指す。
その思いを、社名に込めました。
世界が認めた創造力
D-WEBERは、国内外のデザインアワードで継続的に評価され、受賞作品は30点を超えます。
中でもグランプリやゴールドといった上位受賞歴も多数あり、デザイン力と発想力の高さが広く認められています。

主な受賞歴(※受賞作品数および上位ランク数を記載)
- ASIA DESIGN PRIZE(韓国)
2018年〜2025年:計13作品受賞
うち Gold賞 2作品、Grand Prize(大賞)1作品 - IDA International Design Awards(アメリカ)
2022年〜2024年:計9作品受賞
うち Silver賞 2作品、Bronze賞 3作品 - DNA Paris Design Awards(フランス)
2023年:1作品受賞
うち Winner(上位受賞)1作品 - European Product Design Award(ヨーロッパ)
2023年:5作品受賞
うち Silver賞 2作品、Bronze賞 2作品 - LICC(London International Creative Competition)(イギリス)
2022年:5作品入賞
うち Top 30 Finalist 選出 1作品 - German Design Award(ドイツ)
2022年:1作品受賞
うち Special Mention - ICONIC AWARDS: Innovative Interior(ドイツ)
2022年:1作品受賞
うち Selection(選出) - KGDA: KYOTO GLOBAL DESIGN AWARDS(日本)
2023年:1作品受賞
うち Shortlisted(最終候補)
D-WEBERは、量だけでなく質にこだわったアウトプットを追求し、各国の審査員から高い評価を獲得しています。
今後も独自の視点と技術を活かし、世界に通じるデザインを提案し続けてまいります。
少数精鋭のチームで、スピードと品質を兼ね備えたデザインを

少数精鋭のチームだからこそ、スピード感と一貫性、そしてきめ細やかな対応で、お客様のご要望にお応えします。クライアントとの丁寧なコミュニケーションを大切にし、その想いや意図を的確にかたちにしていきます。
製造から営業までの豊富な経験と深い知識

店舗デザインから製造現場、商品企画、営業まで、幅広い分野に携わってきた経験を活かし、お客様の課題に寄り添った最適なご提案を心がけています。 現場感覚とマーケティング視点の両面から、価値あるソリューションを提供いたします。
枠を超えたデザインで、社会に新たな価値を

枠にとらわれない斬新なデザインで、新たな視点を社会や文化へ提案しています。
自動車業界を中心とした高い専門知識

私たちは、オートモーティブデザインの分野で、豊富な経験と深い専門知識を持っています。 自動車メーカーや関連企業との数多くの協業を通じて、機能性と美しさを両立させた製品を数多く手がけてきました。
デザインの価値の見える化

デザインは形のないサービスだからこそ、その価値が伝わりにくいことがあります。 私たちは、その壁を乗り越え、デザインの本当の価値をしっかりとお伝えできるよう努めてまいります。
伝統工芸の未来への継承

私たちは、伝統的な技術と現代のデザインを融合させることで、「ものづくり日本」の素晴らしさを改めて実感していただけるよう取り組んでいます。 そして、職人の技や日本ならではのものづくりの魅力を次の世代へしっかりと受け継いでいくことを目指しています。